気まぐれブログ

小久保運送気まぐれブログ

伊勢崎市から都内へ バス利用のススメ

イメージ

伊勢崎市はというか、群馬県はバス不毛地帯。子供の頃、埼玉から引越してきた私は、あまりのバス路線の無さに驚いた次第です。ちょっと前までやってた蛭子能収と太川陽介のテレ東のバス旅番組も、茨城からこのあたりを通過する回では失敗してました。それくらいバス路線が無い。だから伊勢崎市の人は都内へ行くのに、街なかの人は伊勢崎駅から(JR、東武)、そして南のほうの人は、本庄駅等を利用して都内へ行くのです。それはそれで良いのですが、まってください。例えば本庄から新宿まで片道1500円くらいします。さらに大人の贅沢で鈍行なのにグリーン車等に乗れば、追加でお金(750円~)取られますよね。更に車で迎えにきてもらうとか、自分で運転なら駐車場代がかかります。酒も飲めないから、飲んだら代行。もちろんタクシーを利用すれば2000円以上かかります(市内八斗島付近)。で、色々考えると、伊勢崎から新宿を結んでいるJRバスを利用するのが一番お得かと。片道だけでもです。メリットとして、1.駐車場代がかからない(ちなみに私は歩いて乗り場まで行きますが、市民プラザの駐車場は広いです。)、2.必ず座れる(チケット販売は座れることが前提) 3.電車利用と比べて時間もそんなに変わらない 4.として何より料金が安い。往復3000円です(ネット予約利用)。デメリットとして、1.最終が新宿発20時50分と早い(練馬区役所前からだともうちょっと遅い)。2.渋滞に巻き込まれる恐れ有り。3.本数が少ない。そんなところでしょうか・・・。

先日も都内へ行く際、バスと電車を秤にかけて、バスをチョイス。ただ気になるのは、時間に間に合うかギリギリのスケジュールになりそう。そのためもし高速が渋滞(休日だったので)にハマったら、練馬で降りて地下鉄を利用して行こうと事前に計画しておきました。案の定、30分遅れが発生し、練馬で降りて地下鉄を乗り継ぎましたが・・・・結果、間に合ったのでした(よかった~)。

ある程度こうしたテクニックが必要になることもありますが、でも、普通に買い物や遊びにいくには良いかも。帰りのバスは下りですから、ほとんど遅れません。ほぼ定刻通りに到着したことも付け加えておきます。伊勢崎からバス利用で都内へ。これお薦めですよ。JRさんの宣伝が足りないからか、休日にも拘らず結構座席は空いてました。伊勢崎市民はラッキーです。バスで新宿へ行けちゃうんだから。ほんと。そんな地の利を利用して、地元では出来ない体験をときには探していくのも良いですよね。逆に言うと、利用者が少なくて無くなってしまうと嫌だなと思ったりします。ぜひ活用しましょう!

JRバス関東のサイト(伊勢崎~新宿時刻表)

~群馬県伊勢崎市を中心に営業する、緊急輸送(軽冷凍OK)とお引越・お片付けの得意な小久保運送有限会社のブログです~

2018.10.14 いせさきもんじゃまつりと新・伊勢崎グルメ大集合2018 開催!

イメージ

2018年10月14日(日)に、伊勢崎オートレース場 東側広場(宮子大橋下駐車場側)にて「いせさきもんじゃまつりと新・伊勢崎グルメ大集合!!2018」が開催されます。

 「もんじゃ」をはじめ、「焼まんじゅう」や「神社コロッケ」などの伊勢崎市・玉村町近隣で食べられるご当地グルメが大集結!来場者の皆さんの投票で【いせさきグルメグランプリ】を決定します。その他、伊勢崎市・玉村町近隣の物産、農産物販売、観光PRブースも。
「もんじゃ体験コーナー」ではご自分で実際にもんじゃを鉄板で焼いて食べられます。その他ステージでは各種イベントを行う予定です。
皆さんお誘い合わせの上ご来場下さい。

PS.いせさきもんじゃまつりは、私小久保運送社長が伊勢崎商工会議所青年部に所属していた際、仲間たちと作り上げていった地域を食で町おこししようとしてできたお祭りです。2003年から開始して、その後2005年より県の支援も頂いて大きなイベントになりました。当初からメディアに多く取り上げられて、NHKにちょっとした特集を組んでもらい1日密着で取材を受けたこともありました。私は青年部は卒業しておりますが、後輩たちがそのあと引き継いで続けてくれています。

2018 大地の芸術祭 秋編

イメージ

新潟県越後妻有地区(十日町市・津南町)を舞台に、2000年から3年に一度開催されている大地の芸術祭。実は今回は8月と9月初旬に2回行っているのですが、家族の猛烈なリクエストと、9月17日に終わった芸術祭ですが、秋バージョンもあるらしいと聞きつけて、3度めの来訪となりました。今回は前回見られなかった、秋山郷エリア、十日町エリアを中心にまわりました。ある程度お目当ての作品をめがけて行ったのですが、すでに撤去されていた物なども有り、残念な部分もありました。が、稲刈りが済んだ棚田の風景や、秘境といわれる秋山郷などへも足を伸ばせて、芸術祭と越後妻有エリアを堪能して参りました。以下写真を並べておきます。(忘備録ですね)

本当はこの農道に、風車の様な作品が左右に並んでいたはずなんですが・・・残念!

この旗がず~と続いているんです。これも作品。

廃校なんです。手前の稲穂は作品の一部。校舎を使って作品展示があったはずですが、既に撤去されていました。残念です。

初秋の盛岡へ 行ってきました

イメージ

~群馬県伊勢崎市を中心に営業する、緊急輸送(軽冷凍OK)とお引越・お片付けの得意な小久保運送有限会社のブログです~

 

私(社長)は実は岩手県盛岡市育ち。先代である会長は札幌本社の建設機械専門商社に居た関係で、宇都宮、大阪、名古屋、盛岡、仙台、川崎等など、時代なんでしょうね。転々としていたとのこと。25才で盛岡支店の支店長として赴任し、3~4年過ごしたそうです。私も生まれてすぐに盛岡市に移っていますので、盛岡育ちです。でも仕事で行くことはあっても、旅行等したことはありませんでした。敬老の日ということもあり、世話になった叔父と父(会長)を連れ、新幹線で盛岡市へ行き、岩手県内をレンタカーでドライブしてきました。初秋の岩手は、今年はいつもと比較して暑いと地元の人に聞きました。

幼い頃に住んでいたのは、盛岡駅西の旧国鉄操車場近く。今は亡き祖父と一緒に、操車場を行き交う蒸気機関車をいつまでもいつまでも見ていたそうです。雫石川で河原遊びをしている写真もあります。盛岡駅そばの開運橋を歩いていると、向こうから郷里の知り合いが歩いて来て、確認すると本当にそうで、食事を一緒にしたというようなエピソードを話す父を見ながら、結婚し、昇進し、初子が出来て、人生で一番良い時期を過ごした街。父にとって盛岡市とはそういう街なんだとしみじみ思った次第です。岩手城址公園内も散策しましたが、八幡様のお祭り最終日で、たまたま山車等も観ることができ、ラッキーでした。公園内のブランコは、父に、「お前が小さい頃、ここでブランコに乗ってる写真があるよ」と言われ、そう言われてみれば、モノクロ写真におかっぱ頭の私が、セーターを着てブランコに座る(小さくて漕げない)写真があったような・・・。

一泊二日ですからそう遠くへはいけませんでしたが、小岩井農場や釜石市まで足を伸ばし、宮沢賢治記念館へ立ち寄って、新花巻駅から帰ってきました。良い旅でした。はからずも敬老の日のプレゼント(一部)になったのですが、まあ本当は父の日なんでしょうが、ふたりとももう老人ですから、それで良いのでしょうね。また行きたいなと思ったのでした。(忘備録として残しておきます)

 

ドラレポ 大洗磯前神社~ひたちなか海浜公園

イメージ

~群馬県伊勢崎市を中心に営業する、緊急輸送(軽冷凍OK)とお引越・お片付けの得意な小久保運送有限会社のスタッフブログです~

 

日曜日。関東だけが割と晴れてました。たまには海方面に行きたいという、家族のリクエストもあり、初めて家族で茨城の海方面をドライブしました。

実はひたちなか海浜公園が、コキアとかいう植物が見頃だという情報を得て家族が是非行きたいと言い出したのでした。

10時頃、家を出て、北関東道経由でひたちなか方面へ。水戸を過ぎると「行きたい神社がある」ということで、急遽「大洗磯前神社」へ。私も初めて行きましたが、まずロケーションが素晴らしい。

向こうに見えるのは太平洋です。ここで写真を撮るとこんな感じに(笑)

すいません。私(社長)でした。

もちろん歴史ある神社(856年~)ですから、そこはかとなくパワーを感じます。

早速参拝を済ませ、もちろんスタンプラリーじゃなくて、御朱印帳に御朱印をいただきました。(500円。写真がプリントされたクリアファイル付。)

というわけで、その後、神社から海方面へ下っていき、海沿いの食堂へ(山水さん)。

刺し身盛り合わせ定食(1490円) これはお値打ちでした。うまかった。山水さんの素晴らしいのは、食事をする場所から、外の景色がとっても良いんです。

こんな感じです。良いでしょ。

で、このあとひたちなか海浜公園へ。お目当てのみはらしの丘に生えてるコキアを見に。確かに素晴らしかったです。

これは見応えがありました。見る価値ありますよ~。是非皆様行って下さい。伊勢崎市から高速で約2時間。今は本当に行きやすくなりました。帰りは日によってもう少しかかるかな??オススメです。

台風一過 (一家じゃないよ)その影響

イメージ

台風21号は甚大な被害をもたらすものとなりました。特にメディアで伝えられている関西方面では死亡する方もいて、関空に孤立した人が高速船でピストン輸送される姿をテレビで見て、その被害の大きさに驚いた次第です。

ここ伊勢崎市では特に何もなかったのかな?と思っていたら、大間違い。朝から庭の木が倒れたのでなんとかして欲しいというお話があり、急いで弊社の「かたづけダンベぇ」チームが出かけて対応させていただきました。また本業のほうでは、あるお客様から定期便のスケジュールが狂ってしまい、大至急なお仕事がいくつか入ってまいりました。とにかく台風の影響。今回は甚大な感じです・・・・

余談ですが、台風一過って言葉。子供のころ、いつも台風一家?と思ってました。おバカさんですね(笑)

ある お仕事が終わりました

イメージ

弊社は群馬県に赤帽が登場したときから、歴史が始まりました。since1977 。41年が終わり、創業42年にはいっています。ちょっと記録が定かではないのですが、先代のあやふやな記憶によるとどうも約40年くらい続いたお仕事が、本日(早朝)終わりました。いろいろな定期的仕事をさせていただいてきましたが、こんなに長く続いたお仕事はこれ以外もちろんありません。それだけ弊社にとって愛着もあり、大事なお仕事でありました。仕事が無かった創業時に、おそらくこのお仕事があったおかげでどうにかやりくりできたはず。最近ですと東日本大震災やリーマンショックの頃も、この仕事があって本当に助かりました。そういう意味ではこの仕事があったから、どうにか弊社もここまでやってこれたのだと思います。先代がこの業界に入ったのも、第二次オイルショックで日本全体がおかしくなったことがきっかけです。創業まもなくこの仕事に出会え、当時中学生だった私も進学することができたんだと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

明日からはこの仕事は無いのだと思うと、不安もありますが寂しくもあります。が、同時に、新しい小久保運送のスタートを切る良いタイミングでもあるのかもしれない、そう考えています。変な言い方ですが、あのときあのタイミングでこのお仕事が無くなってよかった、良いターニングポイントだった。そう思えるように、明日から頑張っていきたいと考えています。

あまり公言するようなことでもありませんが、自分の忘備録として書いておくことといたします。

~群馬県伊勢崎市を中心に営業する、緊急輸送(軽冷凍OK)とお引越・お片付けの得意な小久保運送有限会社のブログです~

久しぶりの夕立でした・・・

イメージ

~群馬県伊勢崎市を中心に営業する、緊急輸送(軽冷凍OK)とお引越・お片付けの得意な小久保運送有限会社のブログです~

伊勢崎市は本日も酷暑でした。車の温度計での数値ですが、39℃が最高気温でした。昨日もそう。今日ランチを一緒にした、近所の会社社長が言うには、どうも今年の夏、日本で一番気温が高かった(平均?)は、伊勢崎市だったとのこと。(ほんとかな?)知り合いのある居酒屋さん兼昼間は和食ランチ等も提供している後輩は、あまりの暑さに日中人が出ないので、過去最低だったとのこと。全て蕎麦屋に持っていかれたと話しているそうです。ときどき当社社員が海沿いのそれでも猛暑と言われている場所に行ってくると、「涼しい」とか、「暑くない」と言ってます。伊勢崎市が最高気温地点だとすると、それもうなずけますよね。「耐性」という言葉がありますが、どうも我々伊勢崎人は「暑さの耐性」が上がってるのかもしれません(笑)。

今日は久しぶりに夕立というか、ゲリラというか、夕方激しい雨が降りました。どうも冠水したところもあるようですが、少し気温が下がったかな。不謹慎でありますが、ちょっとほっとしてます。昔子供の頃は、夏は小学校の校庭で遊んでいると、夕方だいたい雲行きが怪しくなってきて夕立になったものでした。だからいくら暑くても、ひと雨降って、クールダウン。網戸で窓全開で、扇風機程度でどうにかしのげたのかな・・・・。伊勢崎市の子どもたちは、今日から学校。早い夏休みの終わり。この暑さがまだ続くなら、9月の初旬までくらい、休みでも良いように思うんですけどね~。あー暑い。

夜間の電話 引越しのお見積り

イメージ

~群馬県伊勢崎市を中心に営業する、緊急輸送(軽冷凍OK)とお引越・お片付けの得意な小久保運送有限会社のブログです~

 

弊社は元々赤帽。それ故緊急の仕事の依頼も多いです。今でこそ、前日予約が多くなり、当日の緊急は随分少なくなりましたが、それでも夜間や休日の配車依頼はございます。また弊社の車両も24時間どこかで動きがありますので、夜間の代表電話については転送をかけどこかに繋がるようになっております。それは主に弊社のお客様の緊急依頼を受け付ける為の措置であり、何か不測の事態が起こった場合の措置でもあるのです。

そうした電話が夜間いつでも繋がるというがゆえに、???という電話も時折かかってくることがあります。

先日も夜間に転送電話が鳴りました。すわ!ということで、即電話に出ます。「あの~、荷物をもってきてもらうことができますか?」と間延びした声が聞こえました。もうその声を聞いた瞬間、私のココロの中は「???」という気持ちでいっぱいなんですが・・・・。「はい。どちらからどちらへ。どんなお荷物なんですか?」と聞くと、あまり要領を得ない返事。そもそも夜遅く(10時半過ぎ)に初めて電話をしてきて、どこの誰かも名乗らず、そして要件もきちんと言えず、もうその時点で正直電話を受ける私は結構怒ってます(笑)。

聞けば、引越しの依頼。しかも明日か明後日荷物を積んでおいて、5日後あたりの指定する日に他県に持ってきて欲しいとのこと。やれないことは無いですが、お留置料が1日あたりいくらかかかりますよと話すと、「では他をあたります」とのこと。その間5、6分でしょうか?携帯から携帯への転送ですので、それなりに電話代もかかっております。

私は別に仕事について、どうのこうの言っているのではないのです。初めて電話する相手。しかも当たり前でない時間に。なぜ自分のことを名乗ら無いのでしょう?ましてや引越しであれば、どこに住んでる人なのかがわからなければ話に乗れないですよ。今は携帯を持っているのが当たり前だから、誰々の携帯へかければ持ち主が出るのが当たり前。昔の固定電話のように、〇〇家に電話して、誰かを呼び出して初めて会話が始まる時代ではありません。ですのでそういうマナーがわからない人が多いのかな?これが個人(若い兄ちゃんが多い)ならまだしも、結構それなりの企業の社員でもそうだったりするので悲しくなります。

電話が命の会社なんです。弊社。だからこそ一本一本の電話が大切なんですよね。誠意を持ってかけて頂いた方には、誠意を持ってご対応させていただきます。

伝書鳩を保護しました・・・

イメージ

伝書鳩を保護しました。ベランダに留まっていて、それもずっと留まっていて、近寄るとこちらに寄ってきたので、しょうがなく保護。でも足輪を見ると、名前と電話番号が書いてあり、早速電話。すぐに出てくれて、30分後には飼い主のもとに戻りました。ヨカッタよかった。もし遠くだったら、届けてくれって言われたら、どうしようか??って思ってました(笑)

 

~群馬県伊勢崎市を中心に営業する、緊急輸送(軽冷凍OK)とお引越・お片付けの得意な小久保運送有限会社のブログです~