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小久保運送気まぐれブログ

わたせせいぞうの世界

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~群馬県伊勢崎市を中心に営業する、緊急輸送(軽冷凍OK)とお引越・お片付け、健康も考える 小久保運送有限会社です~

先日、「わたせせいぞうの世界展 ~色彩の旅路~」開催中のしもだて美術館へ行ってきました。
現在下館市は、周辺の町と一緒になって、筑西市となりました。なのですが、私にとっては今でも下館市という名前のほうがしっくりきます。
下館藩、下館城があったわけですから、たしかに下館の方がしっくりきたりします。

と、そんなことを考えながら、国道50号をしもだて美術館目指して車を走らせました。

着いてみると、結構な建物の中に美術館はありました。公共の美術館がない伊勢崎市の人間からすると、立派な建物だなあと思うのですが、
調べてみますと、老朽化が進み、リニューアル計画が進行中の様です。


建物は美術館だけでなく、他の目的にも利用されている様子でした。

そしてお目当てはこれ。

作品の写真等は撮影不可でしたので、撮れなかったのですが、ファンの方にはたまらない企画だと思います。来場者は50代、60代の方が多かった気がしますね。2023.3.12(日)までの様ですので、興味がある方は是非。おすすめです!

佐久島へ行ってきました 備忘録

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お正月。ここ10年程行かなかったのですが、それまでは毎年訪れていた愛知県豊川市にある商売の神様豊川稲荷へお参りへ行ってきました。ついでといってはなんですが、翌日佐久島という島へ行ってきました。と言っても愛知県の旧一色町(現西尾市)の港からフェリーで20分ほどで行けてしまう、そんな島です。そこに私の好きな、野外アートがあるということで、行ってきた次第です。どうもインスタ業界では結構有名みたいですね(笑)。お昼前のフェリーでお昼着。そして作品を見ながら、途中でお昼を食べて、少し町というか家並みというか、独特の景観を徒歩で散策。その後、フェリーで港に戻るという、滞在時間3時間程の島旅でした。でも今度は少し暖かい季節に是非行ってみたい、そんな島でしたよ~

今年もイルミ やってました 深谷市青淵公園

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毎年来てる深谷市の青淵公園。この公園では毎年この時期イルミネーションをやってます。先日、今年もやっているかな?と思いつつ、訪ねたところ、やっておりました。HPで確認すると、今年は11月3日から来年1月15日までが開催期間になっていました。まだまだ見ることができますね。住所は血洗島247-1。渋沢栄一生家「中の家(なかんち)」隣。是非行ってみてください。

大地の芸術祭 レポ 2022.8.21

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今回は会期が長い、大地の芸術祭。2022年11月13日までパスポートが使えます。ということは、会期はそこまでなんでしょう。ですので今回は結構細切れに訪問しております。パスポートを購入したのは、春だった(GW頃)ので、11月ということはあと3カ月もありますよね。でも回り切れない。私のプランニングがダメダメだからでしょうね。

大地の芸術祭。何がそんなに良いの?ってよく言われます。言葉ではうまく言えないんですけど、意外性でしょうかね。初めて作品と呼ばれる事物と対峙した時に、「なんじゃこりゃ」って思うものもありますし、「すげー」って思うものもあります。でも「これをアートというのか?」と思うようなものもあります。インベーダーゲーム、パックマン、ギャラクシーのゲーム機が3台並んでいて、しかも全てやり放題というコーナーが作品の一部だったりって、それただのゲーセンじゃないか、そんな美術館は無いわけで、常識にとらわれない自由な発想。そしてそれに出会うために、時に「こんな奥まった場所に果たして作品があるのか?」と不安な気持ちになりながら、車のハンドルを握り、そして実際に在った時の安堵感と前述した意外性。この二つを感じれること、体感できること、それが魅力なのかもしれません。

というわけで、今回はこんな作品に巡り合えました。枯れ木又という、山深いエリアの廃分校を利用しての作品です。(これなどは屋内の作品ですから、見やすい方ですね)

津南町のひまわり 見て参りました

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何年か前に初めて訪れた新潟県津南町のひまわり畑(津南ひまわり広場)、イベントが8/1~21まで開催予定なんですが、イベントが開催される前から今年は満開。そんなことも露知らず、先日7月31日に今年はどうかな?と見に行ってしまいました。駐車場に車は停まっているし、係の人っぽい人もいるし、イベントは始まっているのだろうと思っていました。が、駐車場代を払いたいのに人が居ない。お金を入れる箱も無し。でも目の前のひまわりは満開。これはどうしたことかな??と悩んでおりましたが、あとから調べたら、どうもひまわりのオフィシャルイベントはまだ始まっておらず、そのため車もタダで停めて良かったようです。お金を落とせる場所がもっとあればいいのにといつも思っていましたので、ああそういうことねと、帰ってきて納得した次第。これは一見の価値はありますよ。ひまわり畑というより、ひまわりの海ですね。

初春の信濃大町へ行ってきました

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子どもの頃、家族旅行で黒部ダムへ行った際に泊ったホテルが、信濃大町駅近くのホテルでした。それが子供心に凄く印象に残っていたので、大町市には愛着を持っていました。そして昨年行われた、北アルプス国際芸術祭へ行ってから、ますますそんな気持ちが強くなっていきました。遠くに見える雪が残る北アルプスをはじめとする山々。一面に広がる田畑。その間を流れていく幾筋もの農業用水や小川。いるだけで何故か気持ちが「ほっ」とする。そんな場所だったりします。この安曇野から大町一体の雰囲気は独特というか、自分が住む地域には無いものがありますよね(って勝手に思ってます)。山と山に挟まれた平野に見られる、独特の雰囲気なんでしょうか。湯沢や魚沼あたりも、同じようなモノがあるかもしれません。そんなわけでちょっとまだ早いかな?と思いましたが、初春の信濃大町を訪ねてみました。

ルートは伊勢崎市からですと、高速で麻績インターで降りて、大町へ向かうのが良いです。一部道も狭い山路もありますが、人も住んでるエリアですので、大雪が降っているとかでなければ、問題はないと思います。インター降りて、大町まで30分ちょっとで着きますよ。こんな景色を見てきました。

大町山岳博物館付近から見た、大町市内です。

青木湖

宮の森自然園にはミズバショウやザゼンソウの群落が

カエルの卵もありました

大町エネルギー博物館

少しは桜が咲いているかな?と思っていきましたが、2022.4.10現在、咲いておりませんでした。麻績村付近はそれなりに咲いていたんですけれど、ちょっと離れた大町市ではまだまだなんですね。でも長袖シャツ一枚で日中は過ごせましたので、桜ももうすぐでしょうね。桜並木の向こうには、雪をかぶった山々が。そんな絵になる風景が、あと少しで見られると思います。

 

 

 

令和4年 本庄若泉公園の桜&第二回アートクラフトフェア

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いよいよ春。車を走らせると、このあたりでもあちらこちらで桜が咲き始めているのを目にします。このあたりでも桜の有名な場所は色々ありますが、毎年見に行くのは、本庄市の若泉公園。今日、2022.3.28見て参りました。こんな感じでした。まだ満開という感じではなかったです。

来月4月2日(土)、3日(日)には、第二回本庄アートクラフトフェアが開催されるようです。昨年も行きましたが、今年はさらにパワーアップしている感じですよ。HPで確認してみてください。満開の桜の中、アートクラフトフェアが開催されると良いですね。

 

榛名山へ

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群馬と言えば赤城山、榛名山、妙義山。これを上毛三山と言います。そんな榛名山の榛名湖まで、先日ドライブしてみました。ルートは色々ありますが、今回は有名な珍宝館の前を通って(笑)、水沢うどん街道経由で伊香保温泉街を通り抜けるルートで行きました。温泉街からは、秋名のハチロクで有名な5連ヘアピンを抜けて、拓海がダウンヒルアタックをスタートさせる旧伊香保榛名有料道路の料金所跡付近を抜けていきます。(イニシャルDの関連看板が立ってますよ)

伊香保温泉街から時間にしてどうでしょうか?20分位?感覚的にはそんな感じで、榛名湖畔周辺エリアにたどり着きます。時に圧雪になっていることもありますので、要スタッドレスですね。ここは。走り屋さんも必ずそうしてね。

そんなわけで辿り着きました。

逆さ富士で有名な、榛名富士です。結氷していますね。かつてはここにスケートリンクがあって、もちろんワカサギを釣る穴釣りしてる人がたくさんいて、そしてなんとゴーカート場があったりしたんです。私が子供の頃は、大勢の観光客で冬は冬で賑わっておりました。ここ数年、厚い氷が張らず、そうしたことはできないとのこと。行きやすくはなりましたが、少し残念です。

今年はまだ晴れていればこんな景色がまだまだ見られそうでした。このあと山越えして、中之条方面へ抜けて行きました。

 

 

 

国立天文台 野辺山宇宙電波観測所

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先日、久しぶりに八ヶ岳・清里方面へ出かけてみました。意外に群馬県南部は、雪が降らないエリア。ここ伊勢崎市でもしばらくまとまった降雪はありません。ですが私も運送屋のはしくれ。もちろんスタットレスタイヤをシーズンになると履きますが、雪道を走ることが少ないので果たしてちゃんと効くのか、また運行管理者として雪道はどう走ったほうが良いか?そんなことをアドバイスするためにも、たまには雪のある地域へ行って、実際に走行したりしてみるのです。そんなわけで、今回は八ヶ岳・清里方面へ、具体的にはシャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳経由で、国立天文台 野辺山宇宙電波観測所を見学してきました。ここのスキー場は昔、ザイラーバレースキー場として1989年オープンしたそうですが、そのあと色々あってお菓子のシャトレーゼが経営権を握ったようです。どっちにしても初めて来ましたが、それなりにスキーヤー(ボードより多いかな)が来ていて、賑わってましたよ。

そしてそのあと、国立天文台野辺山宇宙電波観測所へ。外から見るだけかと思っていたら、実はちゃんと見学ルート(野外のみ。屋内の施設はコロナ禍ということだと思いますが休館中だったようです)がありました。極寒の寒空の中、巨大な45m電波望遠鏡に圧倒されながら、宇宙の神秘を感じました。というのは大げさで、とにかく寒くて早々に撤収しました。(季節の良いときに、また来たいと思います)。雪道もそれなりに今シーズン初体験し、戻って参りました。

凄い迫力です。一見の価値はありますよ!

渋沢栄一ゆかりの公園 青渕公園のイルミネーション

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先日12月15日にXmasの日に、渋沢栄一記念館裏手にある、青渕公園に行って参りました。お目当てはこの時期のイルミネーション。数年前にたまたま偶然通りかかりイルミネーションが綺麗なのに惹かれて立ち寄ると、手作り感満載で(当時は)、しかも地元血洗島の渋沢栄一翁がお札になっていうような他には無い?(でしょうね)イルミPRもあったりしてとっても印象に残っているイルミネーションでした。来年1月15日までやっているようです。年々バージョンアップしているのかも。特に今年は大河ドラマがありましたから。地元の人たちの気合を感じた次第です。そういえばXmasの翌日12月26日で大河ドラマ「青天を衝け」は終わってしまいましたね。最後まであの血洗島感のない(山村の様な)、幼少期の頃のセット風景には違和感がありましたが、でもとっても素晴らしいドラマだったと思います。少なくともちっぽけな会社を経営している私にとって、渋沢翁の生き方、生き様は大いに刺激を受けた次第です。ただ一点だけ、何度も言いますけど、山に囲まれていて山村風の、利根川が全く出てこない血洗島はどうにかならなかったのかな~って思っています(笑)

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