気まぐれブログ

土木展

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先日土木展というのに行ってまいりました。
ポスターを見て、こういう企画展があることを知って行きました。
行く前は、果たして土木?展?いったいなんだ??と、思っていたのですが、
行ってみて見てみて思うのは、我々運送業界も、自分たちの業界を見せる工夫をすべきだなと。
今回の展覧会の会場は、六本木、東京ミッドタウンです。会場に入ると、女性の多さにびっくり、そして見せ方に感心することしばしです。
物流でもやって欲しいなあ。土木女子っていう言葉があるんだそうですが、運送女子も一般的になってほしいですねえ。巨大な仕分けシステムやピッキングシステムを備えた倉庫、物流センター、夜のハイウェイ、食をささえるコールドチェーン、原発事故で避難騒ぎのいわき市で荷物を運ぶ我々赤帽(実際やりました)、24時間いつ行っても品物が揃うコンビニを支える物流等々、見せるべきところ、いっぱいあるじゃないですか。実際土木展でも眼を見張るようなモノもありましたが、物凄くジミなものもありました。見せ方の工夫、企画力、プロデュース力なんでしょうね。
誰もが憧れる、尊敬される物流業界。そんな業界に是非したいものです。

佐久市 貞祥寺

仕事の帰り、佐久市にある貞祥寺というお寺に行きました。禅寺として海外でも有名で、境内は苔生す緑の絨毯に沢山の杉や欅の巨木、島崎藤村の旧宅や、三重塔もあります。
なかでも目を引くのは、人間魚雷回天の3分の1模型が設置された、碑文のある1画。碑文を読むと、設計に携わった方が佐久市出身とのこと。
大きなお寺ではないのですが、見どころいっぱいのお寺。お近くに行った際には是非お薦めです。佐久市のオフィシャルホームページ等にも情報が出ていますね。

樹齢800年以上

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先日神奈川の仕事帰りに少し足を伸ばして、湯河原へ立ち寄りました。目的は五所神社という神社に行くためです。そこには樹齢800年以上というくすのきが。凄いですよね。樹齢800年以上ということは・・・鎌倉幕府が開かれたのは、1192年だか1185年ですから。まあそれくらい前ということですか。そういう意味ではこの木は、神社の前で巻き起こった色んな光景を目にしてきたのでしょうねえ。ちなみに神奈川の銘木百選にこの楠は選定されているようです。手を幹に当てて、パワーを頂いてきました。