事例紹介

先日のお客様

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先日、伊勢崎市内で高齢のお客様が、県外へお引越しされるということで対応させて頂きました。その方は、長らく伊勢崎市で一人暮らしをしていたのですが、ご子息が暮らす県外に同居するということでのお引越しでした。

見積にお伺いすると、高齢の方の一人暮らしのお住いに共通する雰囲気がありました。それはモノがとても多いということ。しかもきっとお使いになっていないお品。捨てられずにためてしまったのでしょうね。私にも高齢の母が居ますので、よくわかるのです。(それらの荷物は、引越までに自分で捨てたり片付けますとのこと。実際、片付け依頼された部分は少量でした。)

さて、お話をお聞きしますとどこからか入手した弊社のチラシ(お引越しとお片付けをやりますっていう)を取っておいてくれたようです。色々業者さんにお見積をしてもらったけれど、結構なお値段だったとのこと。(中には我々の倍位の値段の業者さんもいたようです)そこでヒアリングしたモノをベースに、お片付けはこれくらい、お引越しはこれくらいと、お見積させて頂いて快諾頂き、当日を迎えました。

が、当日どういうわけか、ならば全部片付けてもらいたいという話しになってしまいました。でも今日の実行は難しいですよと説明をし、後日でも良いとのことで、お見積をさせてもらったのですが・・・・。残念。金額が折り合いませんでした。

弊社の半額程度で行いますと、言った業者さんがいるとのこと。ですが、実際のモノを見れば、そんな金額で、もしできるのであれば、それはあまり言いたくないのですが・・・・◯グ◯業者さんなんじゃないかなぁ。

色々考えさせられた今回のお引越し&お片付けでした。