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国立天文台 野辺山宇宙電波観測所

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~群馬県伊勢崎市を中心に営業する、緊急輸送(軽冷凍OK)とお引越・お片付け、健康も考える 小久保運送有限会社です~

先日、久しぶりに八ヶ岳・清里方面へ出かけてみました。意外に群馬県南部は、雪が降らないエリア。ここ伊勢崎市でもしばらくまとまった降雪はありません。ですが私も運送屋のはしくれ。もちろんスタットレスタイヤをシーズンになると履きますが、雪道を走ることが少ないので果たしてちゃんと効くのか、また運行管理者として雪道はどう走ったほうが良いか?そんなことをアドバイスするためにも、たまには雪のある地域へ行って、実際に走行したりしてみるのです。そんなわけで、今回は八ヶ岳・清里方面へ、具体的にはシャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳経由で、国立天文台 野辺山宇宙電波観測所を見学してきました。ここのスキー場は昔、ザイラーバレースキー場として1989年オープンしたそうですが、そのあと色々あってお菓子のシャトレーゼが経営権を握ったようです。どっちにしても初めて来ましたが、それなりにスキーヤー(ボードより多いかな)が来ていて、賑わってましたよ。

そしてそのあと、国立天文台野辺山宇宙電波観測所へ。外から見るだけかと思っていたら、実はちゃんと見学ルート(野外のみ。屋内の施設はコロナ禍ということだと思いますが休館中だったようです)がありました。極寒の寒空の中、巨大な45m電波望遠鏡に圧倒されながら、宇宙の神秘を感じました。というのは大げさで、とにかく寒くて早々に撤収しました。(季節の良いときに、また来たいと思います)。雪道もそれなりに今シーズン初体験し、戻って参りました。

凄い迫力です。一見の価値はありますよ!