気まぐれブログ

小久保運送大地の芸術祭2018、十日町市、津南町

2018 大地の芸術祭 秋編

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新潟県越後妻有地区(十日町市・津南町)を舞台に、2000年から3年に一度開催されている大地の芸術祭。実は今回は8月と9月初旬に2回行っているのですが、家族の猛烈なリクエストと、9月17日に終わった芸術祭ですが、秋バージョンもあるらしいと聞きつけて、3度めの来訪となりました。今回は前回見られなかった、秋山郷エリア、十日町エリアを中心にまわりました。ある程度お目当ての作品をめがけて行ったのですが、すでに撤去されていた物なども有り、残念な部分もありました。が、稲刈りが済んだ棚田の風景や、秘境といわれる秋山郷などへも足を伸ばせて、芸術祭と越後妻有エリアを堪能して参りました。以下写真を並べておきます。(忘備録ですね)

本当はこの農道に、風車の様な作品が左右に並んでいたはずなんですが・・・残念!

この旗がず~と続いているんです。これも作品。

廃校なんです。手前の稲穂は作品の一部。校舎を使って作品展示があったはずですが、既に撤去されていました。残念です。

大地の芸術祭2018 越後妻有へ行ってきました

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~群馬県伊勢崎市を中心に営業する、緊急輸送(軽冷凍OK)とお引越・お片付けの得意な小久保運送有限会社のブログです~

お出かけネタ続きます。私のオススメ、越後妻有、大地の芸術祭です。これは2000年から3年に一度、新潟県十日町市、津南町を舞台に開催されている世界最大級の国際芸術祭。普段アートとは美術館に行って観るものだという、我々の既成概念をぶち破ってくれるアートフェスティバルだと思います。

先日そこへ行って参りました。是非、これらの写真にピンと来たら、行ってみて下さい。尚、開催時期は来月9月17日までのようです。しかし開催時期を過ぎても、作品によってはそのまま展示されていて、無料で観ることができるものもたくさんあります。ですからこのエリアはいつ行っても、田んぼや山里にアート・オブジェを観ることができたりします。

伊勢崎市からですと十日町エリアであれば、高速で2時間程。日帰りで訪れる人は、どこかでたっぷりブランチしてから途中ではあまり食事をしないようなスタイルで回るのが効率的です。コンビニ等はほとんど無いエリア。食堂等ありますが、あまり期待しないで行ったほうがよいかも。また、全部は観ることは日帰りではムリでしょう。さらにパスポートを買うのなら、8箇所以上観る予定の人がおすすめ。そのあたりは公式サイトや、各エリアの案内所(人のいる)でよく聞いたほうが良いです。

「なんじゃこりゃ」というアートの連続。あまり深く考えないで、その気持を楽しむのがグッドですぞ!